人気ブログランキング | 話題のタグを見る

伴侶を選ぶ基準。

いよいよ明日は広島行き(ダンナさんの両親のご機嫌伺い)だってのに、
準備は終わらないし、カテキョはあるし、
プチパニックなkyonmoです(>_<)

それでもようやく準備を終え、一息ついていたところ、
ダンナさんが「耳かきして~」と言ってきました。

「めんどくさいわ!自分でやれ!」と心の中で言いつつも、
「ん~、また今度ね」とやんわり断ると、
「ええっ!?なんで??ちょいちょいっとやってよ!」と再度頼まれます。

なんだか疲れてて、すっごくやりたくなかった私は、
「うーん、今日はゴメン」
と、横になりました。

ダンナさん、なんて言ったと思います?
「夫の頼みを断るなんて、kyonmoの魅力、半減だなあ」
って言ったんです!

耳かき断ったら半減する「魅力」ってなんだよ(怒)

その後もなにやらブチブチ言っていたので、
「私だってノーって言うこともあるわよ」
と言ったら、

「ありえん!妻としてそれだけはダメでしょ」
と言い返してきたので、

「妻はイエスマンじゃないと価値がないってこと?」
と聞くと、

「当然!」
だそうで。

そういや、今まで約9年間、耳かきを断ったことはなかった気がするよ。
なるほど、ダンナさんが私と結婚したのは、
私がイエスマンだったからなのね。

そこに愛はあるのか?

ま、私も人のことは言えず、
「タバコ・酒・ギャンブル・女遊びをやらない」とか、
「自分の趣味にお金をかけない」とか、
「働く意思はあるか」とか、
「私の趣味を否定しない」とか、
「婿養子に入れるか」とか、
数々の「条件」で結婚する相手を選んだので、

そこに愛はあったのか?

と聞かれると、なかったと言えるワケで。

さすがに9年近く連れ添ってると、価値観の違いはチクチクしてくるものです。
そこで芸能人的に、離婚だ何だと騒ぐほどでもないので、
明日も明後日も、このまま同居してゆくしかないのであります。

by kyonmo | 2011-11-26 23:59 | シゴト | Comments(0)