『ストロベリーナイト インビジブルレイン』

2013年の3本目は映画版『ストロベリーナイト』です。

竹内結子はあまり好きではないんだけど、
この「姫川玲子」役の彼女はけっこう好きで、
「強い女性上司とカッコイイ男部下」という設定が何より好きなもんだから、
観に行ってしまいました(^^ゞ

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いや~、ドラマのメンバーはちゃんと出てるし、
その他配役も豪華で、ビックリ。

いつもガラガラの映画館も、6割ぐらい埋まってて、それにもビックリ。

ドラマシリーズは、突っ走る姫川とそれを守る姫川班、な展開ですが、
この映画はひたすら単独行動の姫川をめぐって、菊田vs牧田な展開。
他のメンバー、もったいない(-"-)

っていうか、ドラマシリーズ見てない人は、
人間関係ちんぷんかんぷんだろうな、うん。

あ、菊田って言うのは、姫川の部下です。
姫川ラブだけど、報われない男なのです。
西島秀俊です。

で、牧田ってのは、事件の重要人物です。
大沢たかおです。

後半は姫川が「菊田!」「牧田!」と呼び捨てしまくるので、
何でもう少し名前考えてくれなかったんだろ…と、ちょい不満。

ちなみに私、途中で犯人分かりました(*^^)v



大雨の中、争う2人の男。
ケンカではなく、若い方が執拗に相手に喰いついている。
彼らは誰なのか?なぜ雨の中争っているのか?

2人で食事をしている姫川(竹内結子)と菊田(西島秀俊)。
菊田が姫川の持っている赤いバッグに目をとめた。

「警部補に昇進した記念に買ったんですよね?そのバーキン。」
「バーキンじゃないの。オータクロア。中古で85万円、24回ローン!」

それを聞いた菊田はため息交じりに、
「なぜ赤を選んだんですか?あ、ラッキーカラーとか?」
と聞くが姫川は答えない。

姫川の頭に、消したくても消えない過去がよみがえる。
17歳の夏の夜のこと。
目に入った自らの血のせいで、赤く見える空。月。

その時、姫川に今泉(高嶋政宏)から電話が入る。
殺人と思われる死体が発見されたため、現場に向かって欲しいとのこと。

現場へ直行する姫川と菊田。

発見された死体は、その部屋の住人:小林充(金子ノブアキ)。
小林は竜崎組の傘下「仁友会」の下部組織である、「六龍会」の構成員。
下っ端のヤクザ、ということである。

部屋には争った跡があり、小林は心臓を何度も刺されていて、壁にも血しぶき。
異様なのは、左目が縦に傷つけられていること。

しかしこの左目の傷は、三鷹と業平橋で起こった殺人事件の被害者にもあった。

同一犯の可能性が高いということで、
捜査本部が三鷹・業平橋と合同で設置された。

すべての被害者が、龍崎組の下っ端ヤクザ。

組織犯罪対策第四課(組対四課)は、暴力団の内部抗争だと主張するが、
その決めつけた態度に不満を抱く、姫川と日下(遠藤憲一)。

真っ向から対立し、捜査会議はまとまらず、各々が別々に捜査をすることに決まる。

実は今、今泉は入院している。
姫川と菊田は会議後、今泉の見舞いに行こうとするが、見舞いの品を忘れたことに気付き、
姫川は1人、会議室に引き返す。

ちょうどそのとき、捜査本部の電話が鳴る。
誰もいないので、仕方なく電話に出る姫川。
電話をかけてきた相手は、「犯人は柳井健斗」と告げた。

見舞いがてら、姫川は先ほどのタレコミ電話の内容を今泉に話す。
すると今泉はなぜか神妙な顔をし、「この件、預からせてくれ」と姫川に頼む。

ふに落ちないながらも、仕方がないので今泉に任せ、ホテルに戻る姫川。
そこに橋爪(渡辺いっけい)から電話がかかってくる。

翌日、電話で指示されたとおり、早朝に公園で橋爪と会う姫川。
橋爪は厳しい口調で「柳井健斗には触れるな」と姫川に告げた。

理由を尋ねても、当然教えてもらえない。
つまり、上の圧力ということだ。
納得のいかない姫川は、聞き込みなどの捜査を班員に任せ、
単独で柳井の捜査を始める。

場面は変わって、龍崎組の幹部の会合。

病気療養中の組長:龍崎(石橋蓮司)がいないのを良いコトに、
組を自分の都合の良いように操っている藤元(鶴見辰吾)に、
不満をぶつける幹部を制止する牧田(大沢たかお)。

牧田も藤元に不満はあるが、この場で争っても立場が悪いのは分かっていた。
藤元の方も、組長のお気に入りである牧田を、何とかしたいと思っている。


姫川は過去の事件資料から、手当たり次第に柳井健斗を調べていく。

柳井健斗(染谷将太)とは。

9年前に、あるアパートで殺された「柳井千恵」という女性の弟で、
千恵殺害の犯人として逮捕されたのは、千恵と健斗の実の父親であった。
妻が亡くなったショックから、妻代わりに父から性的虐待を受けていた千恵は、
父から逃げるように1人暮らしを始めたが、行方を探しだした父は千恵を乱暴の末殺害。
と、当時の週刊誌には書かれていた。

その父は拘留中、面会に来ていた健斗の前で、
近くにいた警官の拳銃を奪って自殺していた。

その頃、長岡刑事部長(田中哲司)は、橋爪と和田(三浦友和)を呼び出す。
「9年前の事件の真相が世間に知れたら、多くの警察幹部が処分される。
市民の警察への信頼も薄れ、治安の悪化につながる。
君たちには警視庁を守る責任があるのだから、姫川を何とか押さえるように。」
と釘をさす。

「あと1年で定年なんだから、穏便に過ごした方が良いでしょう?」
と和田にたたみかける長岡。

実は健斗の父には事件当夜、アリバイがあることが判明していたのだが、
警察はその事実をもみ消していたのだった。



姫川班はいつもの居酒屋で会議を開く。
菊田は姫川に、1人で何を調べているのか尋ねるが、ごまかす姫川。
それでも食い下がる菊田に、姫川は「柳井健斗が犯人」というタレコミ電話の件を話す。

殺害された小林充は、千恵の恋人だった。
実は、最初に千恵殺害の容疑者として浮上していたのは小林だったのだ。

もし小林が真犯人で、健斗が姉の復讐のために小林を殺したのだとしたら、
その発端が9年前の事件にあり、警察の隠ぺいがマスコミにバレてしまう、
そうなることを上層部は恐れているのだ。

菊田は姫川に危険だと忠告するが、
姫川は「あなたは何も聞かなかったことにして」と頼む。

姫川は健斗のアパートの前でひたすら張り込みをする。
郵便物も溜まっていて、人の気配がない健斗のアパートに近付いてきた1人の男を発見。

車を飛び出して、その男に声をかける。
男(大沢たかお)は、牧田と名乗り、不動産会社の名刺を姫川に渡した。
健斗とどういう関係か尋ねる姫川に、引っ越したいので物件を探す依頼を受けていたと、
牧田は応え、健斗のバイト先を知っているので案内する、と姫川に申し出た。

牧田に案内されたのは、漫画喫茶だった。

健斗の同僚で、しかも恋人だという内田貴代という女性を見つけた姫川。

貴代が言うには、子どもができたと健斗に告白してから彼がいなくなったので、
自分のせいで将来を悲観し、逃げてしまったのかも、ということだった。

一方、勝又(武田鉄也)は、健斗の知人らしきチンピラを訪ね、
おなじみの「暴力と金」を使って、健斗の情報を聞き出していた。

姫川は牧田を呼び出し、借りた傘を返し、健斗の情報を得ようとするが、
なかなか居場所に繋がる有力情報が得られない。

牧田の方も、警察がどれだけ情報をつかんでいるか探りを入れる。
姫川は「健斗がパソコンを使った別の仕事をしていたこと」「恋人が妊娠していたこと」
を牧田に話す。

牧田に送ってもらいホテルに戻る姫川。
捜査の報告しようと待っていた菊田は、見知らぬ男の車から出てくる姫川を見て、
複雑な表情をする。

男のことには触れず、菊田は姫川に、仁友会の藤元が殺されたことを報告する。

藤元は路上で、胸を2発、頭を1発撃たれて殺されていた。
組対は内部抗争と結論づけ、藤元の跡目争いのライバル候補である牧田が犯人だと予測。

マキタと聞いて「まさか?」と思う姫川だったが、ボードに書いてあったヤクザの名前は
名刺の名前とは違っており、安心する。

帰ろうとする姫川に日下が声をかける。
「柳井健斗の件で話がある」と日下は言い、今泉の入院する病院へ。
病室には橋爪と勝又もいた。

全員から「柳井健斗から手を引け」と言われた姫川。
彼らは全員、和田に恩があった。
育ててもらった彼を守りたい気持ちも分かるが、姫川はそれで手をひく気にはなれない。

藤元殺害の凶器の拳銃から、健斗の指紋が検出された。
しかし、上の指示によって、その情報はまた隠蔽された。

こんなことは許されない!
姫川は反発し、病室を飛び出す。

翌日、姫川は牧田に呼び出され、ホテルのラウンジで会っていた。

牧田が健斗の使っていた偽名を一部思い出した、というのだ。
その情報に飛びつく姫川。

そこに藤元の部下たちが現れ、2人を取り囲んだ。
彼らは牧田が藤元を殺したと思いこんでいて、それを薄情しろと迫りに来たのだ。

ヒートアップする彼らを叩きのめし、姫川を連れて逃げる牧田。

地下の駐車場まで逃げてきたところで、姫川は牧田の手を振り払い、
どういうコトか説明してと詰め寄る。
牧田は自分の素性を明かし、無理やり姫川にキスをする。
牧田を突き飛ばして、姫川はその場を去った。

たまたまラウンジでの乱闘騒ぎを見た警備員が葉山(小出恵介)の知り合いで、
姫川と牧田が密会していたという連絡を受けた、と菊田に告げる葉山。

「その話はここだけにしとけ」と菊田は葉山に釘を刺す。

極清会に1人で乗り込んでいった菊田は、のらりくらりと追及をかわす牧田に、
「主任を利用して何をしようとしてる?」
と迫る。

ちょうどその時、姫川から牧田に電話がかかってくる。

自分ではなく、彼女の方から会いに来るのだと言う牧田に、菊田は怒りを隠せない。

そんな彼にゆっくりと近寄った牧田は、
「ほう、男の目になりましたね。でもアンタに姫川玲子は無理だ。
アンタは彼女の闇を理解できない。だって、人殺せないでしょう?」
と耳元でささやく。

会いに来た姫川を牧田は車に乗せ、走りだす。

姫川は、
「あなたが私に偽名の一部を教えたのは、
銀行口座を調べさせて、健斗の行方を知るためでしょう?」
と尋ね、藤元殺害の拳銃から健斗の指紋が出たことも話す。

驚いた牧田は、姫川に自分と健斗の関係を話した。

健斗は情報屋で、藤元が裏切っている情報を持っていると言っていたから、
自分も健斗の行方を探している、ということだった。

健斗の偽名口座を姫川に教える牧田。

姫川はすぐ菊田に電話し、それを調べるよう指示を出す。
しかし、菊田はこっそり牧田と姫川の後を尾行していた。

人っ気のない港の倉庫街に車を停めた牧田に、
まだ何か隠しているのではと迫る姫川。
アンタも同じだろ?と牧田は返す。

「アンタ、なんで刑事になった?見えない傷から血を流し続けて、
どんな地獄を見て来たんだ?」

「私は違う!一緒にしないで」
と過去を思い出しながらつぶやく姫川に、牧田は続ける。

「オレの体に染みついた血の匂いから離れられずにいる。自分と同じ匂いだからだ。
殺したいんだろ、そいつを?オレが殺してやる」

その牧田の眼を見つめ、姫川の心の何かが切れた。

姫川は牧田に「殺して」とささやき、激しいキスをする。
そして2人はアツく体を求めあった。

見えない雨に打たれ、姫川は自分の闇を思い知る。

少し離れたところに車を停めていた菊田は、牧田に姫川が襲われたと思い、
車を飛び出すも、そうではないことに気付き、何もできず立ちつくしていた。

しばらくして牧田の車から出てきた姫川を見て、菊田も車から降りる。
そこに菊田がいたことに驚くも、姫川は目をそらすことしかできない。

菊田は何も聞かず、送りますと姫川の腕を掴むが、自分を拒絶する空気を察し、
その手を離してしまう。

長岡に呼び出された姫川は、この事件から外されてしまう。

姫川はプライドを捨て、勝又に健斗の偽名口座を教えるが、
勝又は受け取ってくれなかった。

どうしようもない怒りに震える姫川。

それでも健斗の張り込みをしていると、勝又から連絡が入った。

指示された場所に来ると、ちょうど菊田も到着したところだった。
菊田も勝又から連絡をもらったらしい。

菊田は玲子に問いかける。

「真実を追うのは刑事としてですか?そうでなければ自分一人で行きます。」

玲子は、
「前にバッグの色をどうして赤にしたか、聞いたよね?
血の色!私が流した血を忘れないため。
絶対乗り越えてみせる!だからここに来たの。行くわよ!」

並々ならぬ決意を感じ、菊田はもうそれ以上姫川に何も聞かなかった。

教えられた古いアパートの1室に入っていく2人。
何の変哲もない部屋。
しかし、奥の部屋だけは違っていた。
膨大な量のパソコンや機械がぐるりと設置され、
おびただしい無線機器からは、たえず盗聴した警察無線が流れていた。

隣の部屋を開けると、暗がりに健斗の首吊り死体と遺書があった。

4件の殺人は自分がやった、
姉を殺した小林充と、彼を養った暴力団が許せなかった
という内容だった。

そこに勝又が鑑識とともに入ってくる。

情報源だから、と姫川たちに現場を見せてくれただけで
勝又はこれ以上は捜査しないと言った。

長岡は健斗をただの自殺として報告、
一連の殺人事件は、龍崎組の内部抗争として処理すると告げた。

和田はどうしても納得がいかない。

再び捜査に戻ろうとする姫川を、姫川班の犯人が取り囲む。

あなたたちは巻き込めないと言う姫川に、
全員が「我々は姫川班です!」と、姫川に協力を申し出る。

そして捜査が始まった。

國奥先生(津川雅彦)の分析で、小林殺しの現場の壁にあった血痕は、
素人の犯行に見せかけたプロの犯行ということが判明。

健斗に罪をかぶせたい誰かがやったのだ。
殺したのは、殺人のプロ。

その時、内田貴代のパソコンからある「音声ファイル」が見つかる。
巧妙に隠されていたが、それは健斗が残したものだった。

隠蔽されるから、逮捕状は取れない。
姫川は「自供させに行く」と1人で飛び出した。

姫川班の皆は、危険だからと止めるが、菊田だけは違った。
「主任にしか自供させられない」と。

そして姫川と牧田は再会。

一連の事件について、まだシラを切る牧田に、
姫川は発見された「音声」を牧田に聞かせる。

それは小林殺しの一部始終が録音されているものだった。

情報提供の見返りに、健斗は牧田の協力を得て、姉の敵を打とうとする。
牧田のセッティングのもと、あとは健斗が小林を刺すだけ、の状況になるが、
手が震えてしまい、どうしても健斗は思いを遂げることが出来ない。
そんな健斗をあざ笑う小林。
健斗だけでなく、千恵や彼らの父のことまで馬鹿にした。
すると牧田が健斗のナイフを奪い、小林の心臓を一突き、小林は絶命した。

動かなくなった小林を見降ろし、健斗はナイフで小林の左目を縦に切りさく。
「姉ちゃんはいつも泣いていた…」と呟きながら。

姫川は牧田に語る。
健斗は生まれてくる子どものために金が必要になる日がくるかもと、
貴代さんのパソコンにデータを置いていたのでは、と。

姫川は牧田に出頭を促す。
そのとき、走ってきた誰かが牧田を刺した!

牧田の部下、川上(金子賢)だ。

「だから嫌だったんだ、この女!
兄貴に上に立ってもらうためなら、俺は何だってするのに!」

小林の殺害がプロの犯行だということを隠すため、
川上は牧田と健斗がいなくなった後、部屋に入りこみ、小林をめった刺しにし、
壁に血痕をつけ、連続殺人の一部となるために、藤元の部下を同じ状態で殺害。
そして牧田の邪魔になる藤元も殺害。
すべての罪を健斗に着せて、健斗も自殺に見せかけて殺害。

すべては、恩人である牧田を組のトップにするために。
自分を地獄の生活から救ってくれた牧田のために。

土砂降りの路上に、泣き崩れる川上。
その横にゆっくりと倒れる牧田。

牧田の傷口を必死で抑え、叫ぶ姫川。

雨はやむことなく、激しく降り続く。


後日。
一連の事件の記者会見が行われようとしていた。
長岡は和田と橋爪に黙っているよう指示し、会見場に入る。

すべては暴力団の内部抗争による事件だったと発表する長岡。

しかし、突然、和田が割って入り、
9年前の柳井千恵殺人事件と、それによって引き起こされた今回の事件の真実を発表、
会見場は騒然となり、和田と橋爪は起立し、頭を深く下げた。
あまりのことに、あっけにとられている長岡だったが、
TVに流れていることを諭され、やむなく立ち上がり、頭を下げた。

姫川は、その様子をただ見つめていた。

会見から数日後、
晴れ渡った公園を、姫川と菊田が歩いている。

今回の一件で、姫川班は解散、バラバラの所轄に異動することになった。

姫川が意を決して菊田に話しかける。
「ねぇ、菊田、私、あなたのこと…」

それを遮って、
「わかってます。もういいんです、やめましょう。」
と菊田。

じゃぁ、と、菊田は歩きだした。

その背中をしばし見送って、姫川も反対方向へ歩き出すのだった。

************************************

最後のお別れのシーン以外、いや~よう降るなってウンザリするくらい土砂降り。
撮影も大変だったでしょうね。

84万のバッグが~って、無駄なところを心配しちゃいますよ(笑)

途中までは「健斗が犯人?」と思わせ、中盤以降は「牧田が犯人?」な展開。
でも、牧田が姫川と寝ちゃったしね。
容疑者でもヤバいけど、犯人と寝ちゃったら、姫川の将来はないでしょ。

やたらと川上が「牧田ラブ」を主張してたので、
ああ、コイツがやったのね、と分かりました。

それにしても菊田の報われないことといったら。

車の中で牧田が玲子を押し倒したのを黙って見てるくらいなら、
ちょっと隠れてパトランプでも鳴らしてやれば良かったのに(T_T)
あれだけ尽くしてるのに、切ないなあ…。

菊田なら玲子の過去を知っても、丸ごと受け止めて守ってくれると思うけど。
うーん、そういう男だって知ってるから、玲子も踏み出せないんだろうな。

でもあれだけ壮絶なレイプを経験してるのに、
すんなりと牧田を受け入れられたのだろうか?
心は闇に囚われてるから落ちていくのも分かるけど、体は拒否しそうだけどなあ。

あらすじには登場しませんでしたが、井岡(生瀬勝久)も良い仕事してました。
彼も彼で、報われないよね(>_<)

それにしても大沢たかおって、「いい人に見えて実はドS」な役がよく似合う(笑)
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by kyonmo | 2013-02-06 23:59 | お芝居 | Trackback | Comments(2)

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Commented at 2016-04-27 15:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kyonmo at 2016-06-09 16:26
>☺さん
コメントありがとうございます。
ずいぶんお返事が遅れまして、申し訳ありません。
トラウマを持つ人間同士、通じるものがあるということですね。
それにしても、菊田がかわいそすぎる…。