ペットボトルの分別。
この辺境の地では。
ペットボトルは3つのゴミに分かれます。
本体はペットボトル、
フタは不燃ごみ、
ラベルは燃えるゴミ
です。
最近はラベルにミシン目が入ってるから楽になったけど、
モノによっては、全然ミシン目通りに破れなくて、
力任せに引っ張ってはがさなきゃいけない物もありますよね。
ご存知の通り、kyonmoは超メンドクサガリーですので、
分別作業がキライです。
嫌いだけど、収集してもらいたいので、ちゃんと分別します。
で、うちのダンナさんですよ。
ペットボトルも、缶も、飲んだら台所にチョイ置き。
台所に持って行くだけ、「俺って優しい」とでも思ってるんでしょう。
面倒なので無視しておくと、
2本3本と増えていきます。
あー、kyonmo、まだ片付けてないよ。
自分でやろっ。
…ソウイウ発想はないようです。
栄養ドリンクとか、フタは「不燃ごみ」で、ビンは「缶・ビン類」なんですけど、
ご丁寧に、飲み終わった後、フタをしっかり閉めて、台所に置いてある。
フタをしめるのと、フタを不燃ごみ袋にポイッてするの、
どっちが手間だよ?
今朝も飲み終わったペットボトルが置いてあったんで、
ラベルをはごうとしたら、例の如く、ミシン目通りに破れず、
チッ!!
って舌打ちしたら。
たまたま隣でコーヒーいれてたダンナさんが、
私のイライラに気付いたようで。
次からは自分でやるよ…。
と言っておりました。
やったー☆
と思ったら。
夕方仕事から帰ってきて。
保冷カバーに入ったままの水筒と、空きペットボトルを1本、
台所に置き去りにしていきました。
やっぱりね。
そんなもんだよ。
「ペットボトル?アタシかじってあげるよ!」
遠慮します。
by kyonmo | 2014-05-23 23:59 | シゴト | Comments(0)