鷹匠体験をする。
旦那さんがチケットをもらってきてくれたので、
今日は動物園に行ってきました。
といっても、デパートのイベントスペースに作られた、
小さな出張動物園なんですけどね。
我が辺境の地には、動物園も遊園地も水族館もございませんから(-_-)
この動物園は、「白い動物」ばかりを集めたもので、
ウサギ、ヒツジ、ヤギといった、おなじみのものから、
白いヤマアラシ、白いクジャク、白いフクロウなど、珍しい動物にも会えました。
スタッフのおばさんが、白ヤマアラシの珍しさをガンガン語っていたけど、
ヤマアラシは横になってお休み中だったので、残念ながら、そのすごさが分かりませんでした。
でも、
羽を広げた姿も見たかったなあ~。
この動物園には、珍しい動物と一緒に写真を撮ろうというコーナーがあり、
私が行った時間帯は、「ハリスホーク」と一緒に写真が撮れる時だったので、
お言葉に甘えて、お願いしました。
思ったより軽かった!毛も柔らかくてふわふわだった!
そして、カメラ目線が完璧(^◇^)
すごいなあ。
顔に賢いって書いてあるよ。
数分ですが、鷹匠の気分を味わえました。
私がリンちゃんに心を奪われているころ、
鷹が怖くて近寄れなかった旦那さんは、
鷹もいいけど、ヒヨコもいいね!
なぜ、旦那さんは動物にすぐ好かれるんだろう?
と思っていたら、
手を伸ばしたら、私にも寄ってきてくれました、ヒヨコ☆
私たち以外にも、小さな子供が数人、ひよこに群がっていましたが、
手に乗せたヒヨコを「かわいー!」と言っては、ポイッ!を繰り返していて、
「こんなに小さくてか弱い生き物を投げるな!」
と、私がその幼児をぶん投げたくなりました。
いったい、親は何をしているんだ。
スタッフもちゃんと指導してから、触らせればいいのに。
と、心の中で叫びました。
これでも一応、愛玩動物飼養管理士なので。
でも、動物愛護の精神から見たら、
そもそも動物園自体、虐待だよなあ・・・。
by kyonmo | 2017-08-08 23:59 | シゴト | Comments(0)