エルと肥満細胞腫。3
今日はエルの手術の日です。
朝から、
自分だけ朝ごはんが水だったので、超不機嫌なエル。
そらまめ&こんぶは、トリミングに行ったのに、
自分だけ車から出してもらえず、さらに不機嫌に。
でも、
動物病院の周辺を好きなだけクンクンしたら、
ステロイドを飲んだけど、腫瘍は全然小さくならなくて、
ガッツリ切り取ることになる、とのこと。
可能な限り広く切って、
再発が起きないようにしてください。
内臓に転移してないかどうか、
レントゲンとかエコーとか、してくれるのかなと思ってたけど、
それなりの大きさにならないと見えないから、今日はやらないとのこと。
「それなりの大きさ」になってしまったら、手遅れなんじゃないだろうか・・・。
肝臓に転移したとしても、血液検査とかでは発見できないっていうし、
腫瘍マーカーは、犬には実用化されてないっていうし、
じゃあ、手遅れにならないうちに、内臓への転移を調べるのは、どうしたら?
とにかく、
切り取った皮膚のふちに、残念ながら顆粒が発見されたら、
抗がん剤で戦っていくことになる、とのことでした。
抗がん剤・・・。
いや、エルは強い子だから、
たぶん、ふちまで顆粒は飛んでない!
と、根拠のないことを心に言い聞かせながら、病院を出ました。
術後着用に、袖の長い薄手の服を用意しておいて、と言われたので、
ペットショップに行き、
長袖、7分袖、半袖と3枚購入。
我が家にある袖有の服は、冬用ばっかりだから。
暑さの盛りを超えたとはいえ、まだ日中はエアコン必須な室温なので、
新エアコンにしておいて本当に良かった。
薄手とはいえ、服着たら暑いしね。
パグだし。
帰宅して、
パグ部屋を大掃除して、
そらまめ&こんぶを迎えに行って、
と、バタバタしていたら、あっという間に夕方になりました。
急変を知らせる電話は、ありません。
by kyonmo | 2017-09-01 16:00 | ねこ・いぬ | Comments(0)