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睡眠不足。

原因はコレです。
千里眼シンガポール・フライヤー 上 (角川文庫 ま 26-109)
松岡 圭祐 / / 角川書店


千里眼シンガポール・フライヤー 下 (角川文庫 ま 26-110)
松岡 圭祐 / / 角川書店



戦闘機に乗れるだけでも奇跡なのに、今度はF1参戦ですか!!
スピードの速いモノは、何でも来いですよね(笑)
しかも闘病中なのに…。

余談ですが。

ダンナさんがめちゃくちゃ好きで、私がさっぱり興味のないモノに、
F1とプロレスがあります。
F1って結局お金のあるチームが勝つんでしょ?という思い込みと、
今何周目なの?という代わり映えしない画面のせいです。
プロレスは戦いではなく、ショーだと思ってますから。
いまいち熱く応援しながら観る人の気持ちが分かりません。





専光寺雄大が第2の人生を送りだしてしまったのが残念でならない!!
せっかく舎利弗先生を超える、美由紀に無害な男が現れたってのに(笑)

今回、新たな敵として「ノン=クオリア」という集団が現れましたけど、
私としてはやっぱりメフィストの方が強敵なんじゃないかと思ってしまいます。
だって、専光寺があっさり自分の人生捨てましたもの☆
無感動に育っただけに、感動を得てしまったら、終わりですもの。
タカビー:メフィストの方が、扱いにくいと思われます(*^_^*)

それにしても「戦闘機に乗れる・F1ドライバーになれる」=「子どもが出来ない体である」
という繋がりがあるってことに驚きでした。
強烈なGがかかるってことは、それだけ女性の体には危険なんですねえ。
峠の走り屋さんには女性がチラホラいますが、それくらいなら大丈夫なんでしょうね。
ということは今回のラストで美由紀は子どもを産むことに前向きになって、
手術を受けてしまいましたけど、次回からは戦闘機も奪わないってことですかね?
それはそれでガッカリのような気も。

それにしても各国の自衛隊的なものは、ホントにすぐ飛行機を奪われますな(笑)

では次はクラシックシリーズを読むことにします。

by kyonmo | 2008-05-17 10:15 | まんが  とか | Comments(2)

Commented by zadovoljnost at 2008-05-19 21:11
もう一番新しいところに追いついたのねっ!
私もGが女性に危険って初めて知って驚いた!
いつも美由紀に良さそうな雰囲気の男性は、何かがあるねぇ(笑)
でも、専光寺とはくっついてほしかったなぁ・・・・。
ってかね、私は伊吹先輩とくっつかなかったのがなんだか切なかったんだよなぁ・・・・でも、この角川シリーズで、そういうことだったのかぁってわかったけど、それでも、なんだか切なかったわ・・・・。
Commented by kyonmo at 2008-05-19 23:02
>ちーさん シンガポール・フライヤーは最新なのですね?
あっという間に追いついてしまいましたよ~ヽ(^o^)丿
心底、専光寺にはコチラ側に寝返って、美由紀とともに歩んでほしかったのですが…そしたらシリーズ終わっちゃいますもんね(笑)
「美由紀の正体」で伊吹が命をかけて美由紀を奪還しに行ったとき、
やっぱ元妻より美由紀でしょ!と心の中で叫んだ私ですが、
まさか監視役と教育係だったなんて…。
外務省成瀬や蒲生警部補では、役不足なんですよね~(笑)