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最近読んだ本。

島根の弁護士 13 (13) (ヤングジャンプコミックス)
あおき てつお / / 集英社
ついに完結しました☆

心を縛っていた炎樹の叔父がついに他界し、
母が解放されます。
そして水穂は母の助けを得て、放火殺人事件の被告を無罪に。
弁護士として独立する水穂と、父とよりを戻す母。
これ以上ないハッピーエンドでしたねー。
恋模様に関しては、ついに進展することがなかったという、
たいそう珍しい漫画でした(笑)

薬師寺涼子の怪奇事件簿 10 夜光曲 前編 (10) (マガジンZコミックス)
田中 芳樹 / / 講談社
9巻を買い忘れていて、つい最近読んだというのに、
もう10巻が(笑)
さすがアニメ化効果☆
マガジンZでの連載もお休みなく進んでるみたいですねー♪
話は夜光曲に突入です。
ジャッキーが女装してない姿を初披露です♪

やっぱり漫画の涼子はアニメと違って可愛くて大好きです。

そういえば先日のアニメ:音波虫の事件では、
完全無欠の涼子が、泉田くんが現れた途端心に隙が出来て、
音波虫の餌食になりかけましたねぇ。
そこですかさず「警視!」から「薬師寺涼子!」と名前を呼び、目を覚まさせる泉田くん。
演出としては面白いんだけど…そもそも「音波虫」って何だよ(笑)キモイし。

ボクを包む月の光 6―「ぼく地球」次世代編 (6) (花とゆめCOMICS)
日渡 早紀 / / 白泉社
純粋無垢な蓮くんが、幼少の頃の殺伐とした輪くんになりつつあります。
結局それも、大好きなカチコのために、
チビ輪のようにカッコ良くありたいという男の子心(笑)
それに気付かず引っかき回される大人たち。
うーん、この次世代編、いったいいつまで続くのでしょうねぇ。

やっぱり話としては、「ぼく地球」の方が比べ物にならないくらい面白いです。
ドラゴンボールやキン肉マンのように、ダラダラと続くことのないよう祈りたい…。

金田一少年の事件簿血溜之間殺人事件不動高校学園祭殺人事件 (少年マガジンコミックス)
天樹 征丸 / / 講談社
何の企画か分からないのですけど、コミックス2冊同時発売です。
しかも、この巻には2話収録されています。
画風の違いにようやく慣れてきましたが、やっぱり金田一は前の画の方が好きです。

今回は囲碁の話と学園祭でのお話。
金田一は囲碁の名手だということが判明しました。
じっちゃんには勝ったことがないそうなので、金田一耕助は相当の腕だったのでしょう(笑)
私は囲碁も将棋もオセロもダメな人間なので、
その世界の話はサッパリです(>_<)
でも犯人はすぐ分かりました♪

それからもうひとつのメイド喫茶で殺人が起こる話。
そもそも、男の伊志田に着せられるサイズのメイド服がある時点でおかしい(笑)
メイド服はそれなりにピッチリと、体のラインが出てこそ可愛い洋服なのに、
どうやって高校3年生のガタイのイイ男が着れるのだい?
しかも死体を着替えさせるのは、そう簡単じゃなかろうに…。


金田一少年の事件簿黒魔術殺人事件 (少年マガジンコミックス)
天樹 征丸 / / 講談社
金田一が幼なじみの井沢に依頼を受けて事件を解決するお話。
この「井沢」くん、邪宗館殺人事件に登場した男らしいけど、
なんと金田一は読みつくしているはずの私、この邪宗館を知らない!!
不覚です。
早急に探し出して購入せねばです(>_<)

久しぶりに地獄の傀儡師:高遠遙一が登場しました。
相変わらず謎は解かれましたが、しっかりと殺人を行わさせ、逃亡。
彼が生きている限り、ネタには尽きないでしょうねー。

by kyonmo | 2008-08-27 17:17 | まんが  とか | Comments(2)

Commented by MameBean at 2008-08-29 18:06
久しぶりの金田一、まだ絵に慣れません(^^;)
昔のふっくらした感じの絵が好きなんですけどね。
邪宗館は私も未読でしたので、あたり前に登場した井沢君に「誰?」って感じでした(笑)邪宗館はノベルスのようですね。
Commented by kyonmo at 2008-08-30 01:03
>マメさん 前の絵の方が良いですよね~。
探偵学園Qを描いたら、この絵しか描けなくなったらしいですよ(T_T)
目の大きさとか、ガキっぽい感じがイヤですー。
さっそく本屋さんで邪宗館を探したのですが、見つかりませんでした…。
古本屋さんを回って見つからなければ、アマゾンさんで買うコトにします(>_<)