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実家に猫がやってきた 3

今日はダンナさんが休みだったので、
午前中はパグパグをドッグランに連れて行き、午後から実家へ。

到着するとラムちゃんの姿が見えないので、
「今日はどちらに?」
と母に聞くと、
「コタツ。不用意に足入れないでね。」
とのこと。

ほほう!
ついにコタツに入れるようになりましたか\(◎o◎)/!

そしてウザい性格のkyonmoは、コタツ布団をめくってみました。
でれ~んと長くなって寝ていたラムちゃん、
頭だけ起こしてキシャーッと威嚇。
寝ながら威嚇されても(笑)

ついに母は、コタツで爆睡中のラムちゃんの尻尾を触ったそうです☆
スゲー。
2日目にして触れるようになるとは、さすが母。

余談ですが、ダンナさんは影でラムのことをアズと呼んでます。
なぜアズか?
あれですよ、赤い彗星ですよ。
え?分からない?
シャア・アズナブルのアズです。(ガンダムファンじゃないのに…)
ラムちゃんのキシャーという威嚇がおさまるまでのあだ名でしょうがね~。

そして23時頃、母からメールが。
実家に猫がやってきた 3_a0105396_1038634.jpg

なんと!ラムちゃん、母に寄り添って寝る☆
ま、最初に慣れるのは母だろうとは思ってたけど、早っ!
さすがだな。
実家に猫がやってきた 3_a0105396_10383953.jpg

ふと起きたラムちゃんは、母の手をペロペロなめ、
ハッと我に返り、ガブッと噛んだそうな(笑)
さては寝ボケたな?

きっと常駐する宇宙人(祖母と母)のうち、
前の飼い主さんに近い方(年齢とかね)を選んだのではないでしょうか。
ということは、私が実家に常駐してれば、
NO.1が取れたかもしれないのになあ、残念(>_<)

せっかくラムちゃんが慣れて来てくれたので、
当分兄には実家に帰ってきてほしくない今日この頃です。
kyonmoファミリーの中で唯一のヤニーズですし、
ミーナさんも兄には極力寄り付きませんでしたもの。

兄も猫好きではあるんですがねえ~。
喘息の妹がいるのに、初代ミーちゃんを拾ってきたのは兄でしたし。

# by kyonmo | 2011-02-09 23:59 | ねこ・いぬ | Comments(0)

実家に猫がやってきた 2

昨晩は古いマッサージチェアの座布団で寝たラムちゃん。
ストーブは危険なため切って寝たので、
エアコンだけじゃいまいち寒かっただろうに…(>_<)

早くベッドやコタツが使えるようになればいいね。

今日の午前中は、ゲージの上の窓が陣地。
実家に猫がやってきた 2_a0105396_10141249.jpg

カーテン1枚あるだけで、少し安心するようです。
でもレース越しでも目が合うとシャーッと言われます(^^ゞ
実家に猫がやってきた 2_a0105396_10145539.jpg

ついつい庭に出て、外から見てしまいました。
こういうことをする性格だから、
私はきょんサマにもウザがられるんですよね~(-"-)
実家に猫がやってきた 2_a0105396_10153043.jpg

午後からは時々降りてきて、部屋の中をウロウロ。
ゲージの上にご飯を置いておいたので、
降りるたびにご飯をかじり、窓に戻る時にもご飯をかじり。

あげすぎはきょんサマ化する危険がありますが、
慣れてない今、病気になられたら病院に連れていけないので、
栄養はしっかり取っていただきます!

夕方にはさすがに疲れたようで、
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宇宙人が近くにいても眠れるようになりました。
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だんだん手もリラックス?

# by kyonmo | 2011-02-08 23:59 | ねこ・いぬ | Comments(0)

実家に猫がやってきた

本日夕方、実家に待望の猫が到着しました!
実家に猫がやってきた_a0105396_9342342.jpg

(これは前の飼い主さんに送っていただいた写真)
ラムちゃん、2歳です。

食べていたフードだけでなく、トイレやおもちゃ、おやつ、
ゲージやキャリーケースまですべて譲っていただき、感動(●^o^●)

昔、この地域では米蔵のねずみとりのために、
近所で猫が産まれると競って貰いに走ったそうですが、
御礼に鰹節を1本、もしくはお米を一升、渡す風習があったそうです。
なので数日前から、
「鰹節か米、準備した方がいいのかな?」と祖母と母。
いや…普通に考えて、最近の若い人がいきなり鰹節と米をもらったら、
意味不明でビビるでしょう(笑)
商品券にしていただきました。

寒い時期に食べ物がなくて、保護を求めていた子猫(きょんサマ、ミーナさん)と違い、
ラムちゃんはしっかり2年間愛されていたので、
環境と知った人間がいなくなり、超警戒態勢。
受け取った応接間のソファーから、我が家の生活拠点のリビングに移動するのも
相当時間をかけました。

移動してからは台所のチェック。
実家に猫がやってきた_a0105396_9442217.jpg

トースターの前のスペースが、最初の陣地のようです。

まずは安心できる場所を準備しようということで、
いただいたゲージを組立て、シーツをかけ巣穴風に。
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上に飛び乗ると足がハマっちゃうので、座布団でガード。

しばらくはキャリーケースを覗いたり、タンスの後ろに入ったり、ひたすら偵察。
でも夜も更ける頃には、ご飯も食べ、トイレもできました。
我が家の誰かさんは、うちに来て9ヶ月になるのにいまだにトイレを失敗しますが、
初回から成功するラムちゃんは、さすが飼いネコだっただけはありますね~。

視線を合わせたり、声をかけたり、1m以内に近寄るとキシャーッと威嚇されますが、
「見てないも~ん」という態度で盗み見するぶんにはOKなようです(*^^)v

私達が。
家族でお出かけかな~と思ってたら、気付いたら火星にいて、
なぜか1人ぼっちで宇宙人に囲まれてる
というシチュエーションだとすると、そりゃ威嚇したくもなりますよね。
人間の子どもで同じことをしたら、一晩中大泣きですよ。

背中の毛を逆立てて、耳を後ろに倒し、姿勢を低くして、
この小さい体で、出来る限りの力で必死に威嚇してる姿を見て、
ちょっぴり涙がでました。
大丈夫、幸せになろうね。頑張ろうね。

それ以上に、前の飼い主さんの心中を思うと涙が出ます。
例えばダンナさんが死んで、私も入院しなきゃいけなくなったりでもしたら、
3姉妹を誰かにお願いしなくてはいけなくなるわけで。
パグパグ(特にエル)はそんなに心配はしてないんですけども(←ひどい?)、
きょんサマは我が家で、私達としか生活したくない猫だから。
きっと耐えられないと思います。

私はきょんサマがあと40年は生きると勝手に思い込んでますが、
そうはいってもあと10数年したら旅立つかもしれません。
きょんサマがいなくなったら、間違いなく私は気が狂うと思うので。

きっと前の飼い主さんは、同じような痛みに苦しんでいるんだと
切なくなった夜でした。

# by kyonmo | 2011-02-07 23:59 | ねこ・いぬ | Comments(0)

パグパグと暮らす 59

月に1~2回、ドッグランの帰りにマックに行きます。

パグパグ連れて店内には入れないため、
当然ドライブスルーなわけですが。

食べたこともないのに、
「マック=美味しい匂いがするところ」
といつの間にか覚えてしまったパグパグ。

しかも匂いとともに笑顔のお姉さんが出てくることも、
覚えてしまいました。

なので。
パグパグと暮らす 59_a0105396_928536.jpg

商品待ちの間は呼んでもこっちを向いてくれません。

小窓に全神経を集中しているそらさんでした。

「前の車が終われば、私達の番!」

# by kyonmo | 2011-02-06 23:59 | ねこ・いぬ | Comments(0)

きょんサマ劇場。

何かが見ている…。

視線を感じて振り返ると…、
きょんサマ劇場。_a0105396_9225929.jpg

きょんサマ、市原悦子化?!

部屋が散らかっているのはご愛敬(^^ゞ

# by kyonmo | 2011-02-05 23:59 | ねこ・いぬ | Comments(0)