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実家に猫がやってきた

本日夕方、実家に待望の猫が到着しました!
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(これは前の飼い主さんに送っていただいた写真)
ラムちゃん、2歳です。

食べていたフードだけでなく、トイレやおもちゃ、おやつ、
ゲージやキャリーケースまですべて譲っていただき、感動(●^o^●)

昔、この地域では米蔵のねずみとりのために、
近所で猫が産まれると競って貰いに走ったそうですが、
御礼に鰹節を1本、もしくはお米を一升、渡す風習があったそうです。
なので数日前から、
「鰹節か米、準備した方がいいのかな?」と祖母と母。
いや…普通に考えて、最近の若い人がいきなり鰹節と米をもらったら、
意味不明でビビるでしょう(笑)
商品券にしていただきました。

寒い時期に食べ物がなくて、保護を求めていた子猫(きょんサマ、ミーナさん)と違い、
ラムちゃんはしっかり2年間愛されていたので、
環境と知った人間がいなくなり、超警戒態勢。
受け取った応接間のソファーから、我が家の生活拠点のリビングに移動するのも
相当時間をかけました。

移動してからは台所のチェック。
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トースターの前のスペースが、最初の陣地のようです。

まずは安心できる場所を準備しようということで、
いただいたゲージを組立て、シーツをかけ巣穴風に。
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上に飛び乗ると足がハマっちゃうので、座布団でガード。

しばらくはキャリーケースを覗いたり、タンスの後ろに入ったり、ひたすら偵察。
でも夜も更ける頃には、ご飯も食べ、トイレもできました。
我が家の誰かさんは、うちに来て9ヶ月になるのにいまだにトイレを失敗しますが、
初回から成功するラムちゃんは、さすが飼いネコだっただけはありますね~。

視線を合わせたり、声をかけたり、1m以内に近寄るとキシャーッと威嚇されますが、
「見てないも~ん」という態度で盗み見するぶんにはOKなようです(*^^)v

私達が。
家族でお出かけかな~と思ってたら、気付いたら火星にいて、
なぜか1人ぼっちで宇宙人に囲まれてる
というシチュエーションだとすると、そりゃ威嚇したくもなりますよね。
人間の子どもで同じことをしたら、一晩中大泣きですよ。

背中の毛を逆立てて、耳を後ろに倒し、姿勢を低くして、
この小さい体で、出来る限りの力で必死に威嚇してる姿を見て、
ちょっぴり涙がでました。
大丈夫、幸せになろうね。頑張ろうね。

それ以上に、前の飼い主さんの心中を思うと涙が出ます。
例えばダンナさんが死んで、私も入院しなきゃいけなくなったりでもしたら、
3姉妹を誰かにお願いしなくてはいけなくなるわけで。
パグパグ(特にエル)はそんなに心配はしてないんですけども(←ひどい?)、
きょんサマは我が家で、私達としか生活したくない猫だから。
きっと耐えられないと思います。

私はきょんサマがあと40年は生きると勝手に思い込んでますが、
そうはいってもあと10数年したら旅立つかもしれません。
きょんサマがいなくなったら、間違いなく私は気が狂うと思うので。

きっと前の飼い主さんは、同じような痛みに苦しんでいるんだと
切なくなった夜でした。

by kyonmo | 2011-02-07 23:59 | ねこ・いぬ | Trackback | Comments(0)

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