人気ブログランキング |

英語が苦手な理由。

今日は新しい家庭教師先の初指導日でした。

普通、初日は自己紹介から始まり、
勉強のできる部屋かどうか確認したり、
その子の通知表や過去のテストや成績表などをチェックし、
今後どういう風に学習を進めていくか考える日にするのですけど。

当然ながら、この時期、休み明けテストが控えているワケで(-"-)

呑気にそんなことしてる時間はないので、
付焼刃ではありますが、「いかにもでそう」なところが、どれだけ解けるかチェックしました。

数学に関しては。

分数・少数混じりの正負の計算ができるかどうか。
方程式が解けるかどうか。
比例・反比例の式がグラフにできるか。
図形の面積・体積の公式を覚えているかどうか。

まあ、このへんで十分です。

英語に関しては、幸い、春休みの課題そのまんまがテストに出るそうで、
特に対策は取る必要なし♪
(重要単語・連語100問みたいなテストだそうで)

家庭教師を頼む中学生は、8割の確率で、英語が苦手です。
仕組みを理解してないのです。
「主語+述語(動詞)+その他」
の語順に混乱させられています。

例えば。

She cooks lunch with her mother.

という文があったとして。

彼女は、彼女の母と一緒に、昼食を作る。

と訳さないと〇がもらえないわけですが。

最初にsheを訳し、次はher mother、次にwith、次がlunchで、最後にcooks、
という訳する順番が行ったり来たりするのが嫌なのだそう。

私なんかは。

彼女は作る、昼食を、一緒に、彼女の母と

と大雑把に訳してから並びかえます。
長文問題であれば、並び変えずに、概要だけ把握していきます。
「英語でも前から読め」
と習ったからです。

英語が苦手な子は、基本的に単語を覚えたがらないので、
この中のどれか1つでも意味の分からない単語だった場合、
「彼女は…ええっと…母を…ランチが…もう分からん!」
となってしまうようであります。

というわけで、主語と述語(動詞)を見つける練習からするのですが、
そもそも「主語」と「述語」って何?
という、国語レベルから始めなければいけない子もいて、苦労する今日この頃です。

日本語で「ランチする」「ランチ行く」と言うことがあるので、
上記の文で動詞はどれ?と聞くと、「lunch」と返事がきたりします。

家庭教師で大事なのは。

自分が何の疑問もなく出来たことを、
「超難しくて見るのも嫌」だと思っている子にどう教えるかということ。

自分が苦労して解けるようになったモノに関しては、
あの手この手を教えてあげられるんですけどもね。

もう2度とサクラチルにならないよう、頑張らねば。

by kyonmo | 2012-04-05 23:59 | シゴト | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : https://kyonmo.exblog.jp/tb/15193345
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]