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フィギュアスケート:2012-2013シーズン 3

先日、
「高橋大輔のアシスタントコーチにモロゾフ就任」
という記事を見ました。

見た瞬間、
「はあ?あり得ねぇ!大ちゃんに寄生するなモロゾフめ」
と思いました。
私は特別「モロゾフ嫌い」なのですが、そう思ったのは私だけではあるまいよ。

アイツは金メダルメーカーなんかじゃなく、
メダルが取れる選手に寄生して名をあげてるだけのヤツだ。

まあ、荒川さんがメダル取った時は、すごいコーチだと思ってたけどね。

アイツがコーチになったせいで、
「らしさ」をなくし、「モロゾフ色」に染まってしまった選手が続出。

「うわ~、この振り付けってもしかして?」
と思って調べると、100%モロゾフだったりする。
アイスダンス出身だけに、ジャンプを軽視すること半端なく、
最低限のジャンプをキレイに決めて、
あとは踊りまくればOK~な方針が大っきらい。

しかも踊りじゃなくて、ただのポージングの連続なだけだったりするし。

というわけで、
カメレンゴや宮本さんの振り付けで、大ちゃんが最高のパフォーマンスをし、
試合のたびにドキドキさせられまくった私としては、
今ここでモロゾフダンスする大ちゃんなんか見たくないわけで。

よくよく記事を見ると、
今シーズンモロゾフ振り付けでプログラムは作らないようだし、
振り付けというよりは、モチベーションを上げたりなどのコーチとして
モロゾフを使うことを考えているようなので、ちょっと安心。

羽生くんと阿部コーチの件もあったので、
大ちゃんと長光さんの最強タッグが切れるかもとヒヤヒヤしちゃいました。

真央ちゃんがタラソワさんとの糸を切らないように、
大ちゃんがモロゾフを通してロシア系の糸を手に入れたことは、
ソチ五輪に役立つってことなんですね。

でも、今シーズンはローリー・ニコルが大ちゃんの振り付けをするらしいという
もっぱらの噂だったので、それが白紙になったことは超ガッカリです(>_<)

by kyonmo | 2012-06-17 23:59 | シゴト | Comments(0)