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ジョシデカ!6

『ジョシデカ!』第6話…ストーリーが、いよいよ転換期に差し掛かりました。
今回は、吉井さんが主役です(笑)ウザイデス カナリ。
射撃も無事解禁になりましたし、どんどんレベルアップをしてほしい♪




今回のお話は。

無事、少女誘拐を解決し、連続殺人とは全く関係ないことが判明した矢先。
4人目の被害者:時田の実家に、パクさん(リュ・シウォン)が乗りこんでいた。
パクの父親、チョンスは、時田に騙され自殺したのだそうです。
娘を殺した犯人の手掛かりが欲しかったら、罪を公表しろと迫るパクは、あっさり捕まる。
父の復讐のために、桜(泉ピン子)に近づいたと告白、本庁へ移送される。
脅迫状についてのイタズラ電話に悩まされる日暮署に、
自分にも脅迫状が来たと、吉井刑事の妻:明子が登場。。。
念のためと畑山(仲間由紀恵)がホテルで護衛するが、
「パクがお前だけに真実を話すらしいから、本庁へ行け」とアオネギ課長に言われ、
ちょっと部屋を出た間に、明子が殺害される。
たまたまホテルに来ていた吉井刑事とともに、遺体を発見した畑山は、
怪しげな黒いコートの女を追跡、逃げられる。
はたまた、黒いコートを持った桜が、単独で時田の調査に動いていた。

というお話でした。

最後の最後で、「明子を殺害したのはおまえだろ~」と吉井に迫る本庁刑事に、
畑山が連続グーパンチをお見舞いしてたのは、感動でしたね。
あれは、次の日両手が腫れあがって使えないと思いますよ??
あんな細腕ジョシデカに、黙って殴られる本庁刑事もナサケナイ(>_<)
止めようとする本庁刑事の仲間を、
アオネギ課長をはじめ、日暮署のその他大勢さんがブロックしました。
そろそろ、日暮署が一丸となって、暴走を始める予感がします。。。

アオネギ課長が、いまさらになって、男っぷりをあげていますね。
ピン子にも未練タラタラのくっつきぶり。
好みが変なのは、ネクタイの柄だけじゃナイのね(笑)
でも、畑山が明子から離れたのは、アオネギからの電話がきっかけでした。
怪しい人リストに加えましょうか。

それにしても、取り調べ中にシウォンが韓国語で言ったセリフ、なんだったのですか?
韓国語が分かる人は、いませんか~??
お守りの中身に関することだと、勝手に解釈してますが。
113という数字も、父の命日だそうで。
いまだ、連続殺人の全貌は見えてきません。
やたらとピン子=黒いコートの女=犯人説に持って行こうとしていますが、
それでは、相棒の「安藤」が犯人でしたというアンフェアとかぶるので、
秦建日子はそんなことしないと思います。

今回はガムテぐるぐるから解放された、畑山の銃ですが。
カギのかかったホテルのドアを破るため、鍵を打ち抜くという近距離戦射撃でした。
しかも、その後2人がかりで蹴破りましたから、
はっきりいって、射撃の腕の見せどころという点では、派手さに欠けました(>_<)
次回に期待します。

さて来週は。
泉ピン子の動きが、警察内に犯人が?説をうみだします。
そろそろ事件の裏にあるものが見えてきそうですね。

by kyonmo | 2007-11-23 15:37 | お芝居 | Comments(0)