いまびき11
『忌火起草』コンプリートまで、あとわずか!!
かどうかは分かりませんが、進展がありました(笑)
なんと…金の栞がでましたー!!
チュンソフトのサウンドノベルシリーズ経験者さんなら分かっていただけるはずの感動♪
新しい展開になりましたし、これは一気にコンプリートですか??
何かを絶対やり残してるはず…と、百八怪談を集めるのも兼ねて、地道にやりなおした結果。
ドラキュラルートにBEがひとつ、出ました。
「背中を押した手」
健吾の家で、和子がいなくなった後、ビジョンを飲んだことを愚痴る香織に冷たく当たると、
私が死んだら堂々と愛美とくっつく気だろうと喧嘩になる。
そして吸血鬼正人が飛び込んできた際、愛美に渡すぐらいなら死ね、と、
香織に背中を突き飛ばされ、正人の前に押し出される。
このエンディングを見たら、読了率85%になり、金の栞になりました♪
金の栞が出たものの、端々に新しい選択肢が出るだけで、展開が変わらなかったのですが。
どこをどう選んだのか(爆:控えてなかった…)、フローチャートに緑のルートが!!
基本は岡島ルートなのです。
ただ、前にもまして岡島が発狂しているのと、愛美異常者説が含まれだします。
岡島を信じるか、愛美を信じて愛を貫くかが、分かれ道のようですねぇ。
なんと、愛美は小さい頃から霊が見え、そのせいで辛い思いをしてきた。
霊が見えても、成仏させてあげる手段を持たないので、ひたすら頼られなじられの人生。
それに京介がビジョンの研究の際、目をつけた。
「お母様」の復活に利用できると踏んだのだが(この辺は京介ルート?)、
最後には奇が幻覚なのか霊なのか混乱し、発狂し、愛美を呪う言葉を残して死。
トラウマが増えた愛美は、キャンプから帰ってきたメンバーに次々と奇が取りつくのを、
見ていながら言いだせなかった罪に苦しみ、弘樹だけは救おうと決意。
偶然にも弘樹の家に代々伝わる「決してあかない小瓶」が、
過去自国に戻ったツンベルクが、奇に贈ったプレゼントであることが分かり。
ツンベルクの宿った弘樹と、奇の宿った愛美が結ばれることにより、
すべての呪いも消滅した。
という、超ハッピーエンドでした~♪
主人公2人以外は、みんな死んだけどね(笑)
これが、完:「成就」の内容なのですが。
読了率がまだ93%です。
おそらくバッドエンディングがいくつか、用意されているのでしょう。
ただ、百八怪談が・・・あと半分見れてないので、そのせいかも(T_T)
年内には片付きそうな予感。。。
by kyonmo | 2007-12-10 11:13 | げーむ | Comments(2)