仔犬と暮らす 69
行ってきました、朝イチで病院へヽ(^o^)丿
今日もエル嬢は始終キャリーケースをガリガリガリガリ大騒ぎ。
待合室でイイコして待てないのは、ウチだけだよ(T_T)
久々に「しつけって大事!」と心から思った瞬間でした☆
そうそう。
待合室に、とってもガタイのいい、外人さんがいたんです。
で、ゴールデンレトリーバーの子犬(たぶん2ヶ月くらい?)を連れてました。
大きなタトゥーのある、ムキムキな腕に(ばっちり日焼け!)、
可愛い子犬を抱えた姿は、ちょっとアンバランスでした♪
日本の人って、病院行く時はキャリーに入れたり、
そのまま連れて行く時でも首輪&リードはたいていしてるし、
粗相した時のための多少の準備をしていきますよね?(←偏見?)
その外人さんは、首輪もなしで子犬を小脇に抱え、持ちモノも財布むきだし。
うーん、アメリカーン(笑)
犬に気を取られて、財布待合室に忘れてましたけどね(^^ゞ
あ、日本語はカタコトでした。
エル嬢の呼吸困難についてです。
今日は院長先生(意外と若い!)が診察してくださいました。
症状から考えるに、
①軟口蓋過長症(短頭種にはおなじみの病気)
②気管虚脱
③軽い肺炎
だそうですが、レントゲンを撮った結果、②と③は却下。
でも、軟口蓋過長症は、どちらかというと、高齢犬(もしくは肥満犬)に多い病気。
エル嬢はまだ生後6ヶ月だし。
まだ体の各部位が成長段階で、アンバランスな成長をしていて、
軟口蓋の成長にノドの成長が追いついていないのかも?という可能性も。
とりあえず緊張を緩和する薬で様子見です。
この薬を飲んでも、この「ガッガッ」が減らない場合は、薬を変えてみて、
それでもダメなら打つ手なしだってさー(-"-)
呼吸困難でチアノーゼ?を起こしたり、倒れて痙攣でも起こしたりする重度なら、
超ハイリスクな手術をせねばいかんとのこと。
うおーう、治ってくれよー?エルっちー!
ヒドクならないための対策は。
発作が出る回数をチェックし、薬が効いてるのかどうか判断する。
発作が出た時の舌の色をチェックする(紫になってるようなら危険)
非常用にスポーツ店で携帯酸素ボンベを買って、常備しておく。
過度に興奮させない。
過度に運動させない(公園を自由に走り回るとか)。
肥満には絶対させない。
散歩時には首輪でなくハーネスを使用。
などです。
鼻水がダラダラ出だしたら、これは肺炎かもしれないので、速攻病院へ。
というようなことをダンナさんに説明すると…、
「理解しきれないから、紙に書いてくれ!」とのこと。
紙に書いて渡すと…、
「説明してくれんと理解できん!」とのこと。
…どっちやねん(-"-)
次から次へと、難関続出ですなあ(>_<)
by kyonmo | 2008-09-27 16:52 | ねこ・いぬ | Comments(6)
私にはアメリカ人だかイギリス人だかの判別もつきません(T_T)
見てるコッチがドキドキしちゃうくらいの雑なあやし方…。
でも、その子犬は大喜びだったので、普段からそういう触れ合いを楽しんでいるのでしょうね☆
そういえば、名前から判断して、アメリカではなくドイツとかオランダの人かもしれません(^^ゞ
起こした現場に居合わせたことがあります。
呼吸が出来ないらしく「フグッフグッフグッ」と
変な音を出し始め、「何だ?何だ?」と思ってたら
パニックを起こして暴れ始めたんです。
落ち着くまで外で抱っこ(真冬の札幌・・・)してたけど、
コワかったですよー。死んじゃうのかと思ったもん。
私が知ってる限りでは、これが最初で最後の発作だったと思います。
エルっち、治るといいねー。
1度や2度でないのが怖いトコロで(>_<)
人間が寝てる時に発作が起きたらどうしよう…と思いますもの。
うーん、でも真冬の札幌で外に出る方が死にそうな気がする(笑)
よく東京フレンドパークとかで年甲斐もなくハッスルしてしまった人とかが、
酸素酸素!とかって言いながらシューと吸ってるハンドタイプのやつです。
ちなみに今日は深夜2時半ごろ「ゲッゲッ」ってなってました(>_<)
プロレスごっこも3回くらい倒したら限界ですね…。