ついに我が家にも☆その3
我が家に録画機器が来た!の話の続きの続き。
さっそくVHS→DVDのダビングに挑戦しています。
高校時代の輝かしい?記録を、キレイに保存しよう計画の発動です。
我が県の高校演劇というものは、非常にレベルが低く、
まず、演劇部がある高校が少ない。というより、高校の数が少ない!
よって、地区大会を1回クリアすればすぐ県大会。
県大会に勝てれば中国大会。
中国大会に勝てれば、全国大会に出られるのであります。
が。
レベルが低いので、全国に出られることはまずありません。
競争率が高く、レベルが高い岡山・広島にいつも負けっぱなしでございます。
あ、でも最近はどうなのかな?
話がそれました。
私がいた高校はそれでも実力があったので、1年に3回は大会に出れます。
そして高校の文化祭で1回公演をします。
なので1年に4本ビデオができるワケで。
それが3年間なので12本。
その他、全国大会の様子はTVで放映されるので、その録画分も合わせると、
高校演劇だけで20本。
大学時代にキャラメルボックスの芝居にハマり、そのビデオが5本。
合計25本のビデオテープをDVDに変えていこうというワケでございますよ。
で、さっそくテープとDVDを入れ、ダビングしようとしたのですが。
まずVHSから本体にダビングしろという表示が\(゜ロ\)(/ロ゜)/
面倒じゃなあ。
直接DVDにダビングしろよー。
と凹みつつも、どうしようもないので開始。
2倍速とかも出来ないので、1時間ほどかかって1本終了。
で、本体からDVDに落とそうとすると、DVDをフォーマットしてください、とな?!
ほほう、映像を録画するDVDはフォーマットとかしないと使えないのか。
ということを初めて知るアナログ人間(爆)
じゃ、フォーマットしたDVDを入れておけば、VHS→DVDも可能だったってことか?
説明書には書いてなかったよう。
書くまでもない常識ってことかしら。
ふー。
それにしても昔の私は熱かったよ。
あの情熱はいずこへ?
by kyonmo | 2009-10-15 11:35 | シゴト | Comments(4)
DVDに移すのに、ものすごく遠回りな作業のような・・・・。
でもこれも10年前に比べたら、画期的なマシーンなんでしょうね。
博士のお母さんもこの間スキャナーを買い換えたんです。
古い写真やスライドがたくさんあるので、それをアーカイブに
まとめたいそうです。
写真をはさんでボタンをいくつかクリックするだけなので、
超簡単。
最初に私が操作を覚えてお母さんに教えたんですけど、
まだ一人じゃ不安なのか、なかなかプロジェクトに取り組めない
様子です。
思い知りましたよ…。
フォーマットしたDVDをセットしておけば、VHS→DVDが出来ましたよ。
これは常識なんですかねぇ(T_T)
でもでもちょいと録画して、観終わったらすぐ消せるってのは便利ですね!
逆にコピー制限?でダビング不可とかの番組があるのには衝撃受けました。
うーん、なかなかついて行けない私です。
博士のお母様がスキャナに慣れる日の方がきっと早いですわ。
コピー制限ってのは。
誰も商売しようってわけじゃないのに。
しかもデジタル放送専用のDVDじゃないと焼けないという面倒くささ。。。
それでも定期的にレッドカーペットだけは撮り続けてますが(≧▽≦)b
みんながみんな、商売するって思ってるんでしょうね(>_<)
家庭で楽しみたいだけなのに…。
しかも録画用DVDにもいろんな種類があるのにビックリ!
店員さんに聞いてから買って良かったと思いましたよー。