いつも映画の感想は、月末最終日にしておりましたが、
今月はもう見る予定がないので、早めにやっちゃいます。
3月に観た映画は、
⑨ 3/7 空海ーKU-KAI-
⑩ 3/11 去年の冬、きみと別れ
⑪ 3/13 坂道のアポロン
⑫ 3/20 ちはやふるー結びー
の4本でした。
週1ペース、キープ(^^♪
3月に観た4本は、どれもお金出して損はない、素敵な映画ばかりでした。
2月がひどかっただけに、救われた気分です(笑)
唯一残念なのは、
「空海」が吹き替えしか上映されなかったこと。
中国が絡んでいるだけに、セットも衣装も超豪華で、
絶世の美女と言われる楊貴妃役の女優さんが、ホントに絶世の美女だし、
ストーリーも、猫が大活躍?するし、切なく哀しい涙なくしては見れない、
素晴らしい作品であるのに!
吹き替えじゃなければ。
ああ、吹き替えじゃなければ!
もっともっと感動できた!!
字幕嫌いの私が言うのだから、間違いない。
っていうか。
自分で吹き替えをやってる染谷くんが、下手すぎる(-"-)
最初から最後までいる役だから、最初から最後までイラッとするのよ・・・。
芝居は上手くても、吹き替えはダメなのねー。
「去年の冬、きみと別れ」は、
キャストの顔ぶれで、期待度50%くらいだっただけに、衝撃でした。
しっかり、だまされました!
斎藤工は、やっぱりコウイウ役、似合うよねー(*´▽`*)
「坂道のアポロン」は原作のファンですが、
上手にカットしてまとめてあったなあと思います。千太郎がいなくなる原因とか。
キャストもイメージピッタリで良かった。
最初、ヒロインを小松菜奈がするって聞いた時は、
えー?ちょっと美少女すぎない?と思ったけど、見事にイモ感が出てた\(^o^)/
さらに、ディーン・フジオカの魅力を最大限に生かし、
セリフは極力少なめ、トランペットをノリノリで演奏、英語で歌も歌わせる!
監督、分かってる~(笑)
やっぱり青春っていいなあと思う、映画でございました。
青春と言えば、「ちはやふる」。
前作の時も叫んでましたが、
個人的なイメージでは、千早と太一はあの2人ではないんだけれども、
でも、広瀬すずは間違いなく、可愛かった。
そして、かるたも頑張ってた。
だけど、千早じゃないんだよなあ・・・(T_T)
でも今回は、
名人の賀来賢人と、クイーンの松岡茉優の魅力が存分に発揮され・・・てはいないけれど、
いい味出してたな~と思います。
スノー丸グッズで着飾った松岡茉優は最高でした。
そうそう、今年1月から始まった「anone」というドラマに出てた彦星くん、
最初見た時、「どっかでみたことある・・・。」とすっごく悩んだんですが、
北央の須藤先輩の人だったんですね。
いやー、いろんな役ができる方ですねえ。ビックリ。
さて、来月は、
blank13
さよならの朝に約束の花をかざろう
名探偵コナン ゼロの執行人
いぬやしき
リズと青い鳥を見る予定です。
4月から仕事が増えるので、無理かもな~。